稼げない人ほど稼げている人を「胡散臭い」と思う理由

こんにちは、コーチング起業支援コンサルタントのmai(@maimecc)です。

実は稼げない人ほど、稼いでいる人を胡散臭いと思いがちです。

たとえば私のことも、稼げないコーチたちから見たら「あいつは間違ってる」くらいに思っているかもしれませんね。

ですが、稼いでるコーチが私を見ても「当たり前の本質」を言っているだけにしか見えません。特に何か特別な感想は持たないと思います。

私の言葉はよく「刺さる」と言われることもありますが、刺さるということは、あなたが稼げるマインドになってないということです。(とはいえ、直接稼いでる人から指導を受けていない以上、それは仕方ないことでもあります)

さて、稼いでる人を見たときに、胡散臭いと思うか、そうでもないと思うか。その違いはどこにあるのでしょうか?

ほとんどのコーチはビジネスを知らない

さて、前提としてほとんどのコーチがビジネスを知りません。知っていても、できていません。

なので、知識さえ身につけば稼げるようになると勘違いするし、一生懸命資格をとり、勉強会や交流会に参加しています。

今一度自問してほしいのですが、あなたはそれらに取り組み、参加することで、コーチングビジネスができるようになりましたか?

ビジネスとは何か?それは利益を出すことです。

コーチにとっての利益とは何か?それは生活費、スクール代、その他諸々の経費を差し引いて余った額のことです。

つまり、生活費以上の額を稼げなければ、コーチングビジネスが成立しているとは言えないわけです。

あなたの生活費はいくらですか?

その額が、あなたの月の売上目標です。

どうでしょう、売上目標は達成できていますか?

できていないなら、あなたはどれだけ立派な資格を持っていようと、経歴が優れていようと、クライアントに感謝されていようと、コーチとして半人前です。

趣味コーチで終わりたくないなら、悔しいかもしれませんが、まずはそこを直視してください。稼げているすべてのコーチが、過去にその道を通っています。

しかしもし、お金をいただくことに対して忌避感があり、「稼ぐ」という言葉に抵抗があり、「ビジネス」に対して悪感情があるなら、まずあなた自身の思考が、労働者思考だということでもあるのです。

まずはその思考を書き換えなければ、いつまでも同じ場所を堂々巡りしてしまいます。

労働者思考とは何か?

労働者思考とは、被雇用者としての考え方を持っている人であり、もっと言うとオーナー思考ではない人のことを言います。

労働者思考の人は物事を以下のようにとらえます。

  • スキルや知識を高めなければ金銭を受け取ってはいけないと考えている
  • 努力や忍耐の対価として得られる報酬がお金だと思っている
  • お金は使えばなくなるものだと思っている
  • 被雇用者にとって正解に沿って価値観が形成されている
  • お金を稼いでる人を悪人か詐欺師だと思っている
  • 利益のことを考えていない

挙げはじめるとキリがありませんが、主にこうした考え方を持っています。

要は、頑張ることを手放せていない人たちです。

もちろん、努力は必要です。コーチングビジネスを完成させようと思ったら、大量行動が必要不可欠です。

しかしそれは、将来的に頑張ることを手放すために、今猛烈に頑張るということです。

ずっと頑張り続けなければ稼げないと思っているなら、あなたは毎日セッションと集客活動に追われ、息つく暇もなく活動し続けなければ、生活費を稼ぐことはできません。

頑張ることを手放して稼ぐなんて、怠惰だと思いますか?

一生懸命汗水流して働いてこそ、価値があると思いますか?

もしそう思うなら、それはあなたが労働者思考の持ち主であるということです。

「胡散臭い」の裏にある「許せない」

たとえば、稼いでいる人のサービスメニューを見たときにあなたが胡散臭いと思ったとします。

その裏には、「こんなサービスで成果が出るわけがない」「こんな内容で多額のお金をとるなんておかしい」と思うかもしれませんね。その感情は「許せない」という感情に近いと思います。

つまり、すべての人が等しく成果を出すことができて、より多くの人が手出ししやすいお得な額の商品にこそ価値がある、と思っているということですね。

それはつまり、あなた自身が誰もが成果を得られる素晴らしい商品を作り、それを安価で販売するビジネスをやらなければならないと思っているということです。

はっきり言いますが、誰もが成果を得られる魔法のサービスなんて存在しません。コーチングにしろ、コンサルにしろ、メンタリングにしろ、最後は当事者次第です。

仮に万能のサービスを作らなければ稼いではいけないなら、あなたは一生かけても稼げるようになれません。

仮に作れても、それを安価で売らなければいけないなら、利益は出ず、ビジネスは完成しません。

つまりあなたがそのような思考を持っている限り、あなたのコーチとしてのキャリアが手詰まりであるということです。

なので、まずはあなたが「自分は稼いでもいいんだ」と許可を出すことがスタート地点です。

稼げてる人と稼げてないあなたの違いは、根本はマインドの違いだけです。なぜならマインド次第で、すべての選択と行動が変わるからです。

稼げている人は胡散臭いんじゃなく、稼いでもいいと自分に許可を出し、労働者思考を捨て、正しいマインドセットのもとに行動した。ただそれだけなのです。

マインドが変われば、世界が見違えて見えることでしょう。

そうすると、今度は労働者思考のときに正解だったものが、不正解に見えてきます。

稼げるようになり、あなた自身の夢を叶えるために、まずはマインドを変えてくださいね。

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