突然DMがきた?!起業初期によくあるDM勧誘の目的と対処法

 

こんにちは、ミリオンコーチ育成専門家のmai(@maimecc)です。

私は多数のクライアントさんを抱えていますが、その9割からこのような相談頂きます。

「お誘いのDMが来ました。どう対応したら良いでしょうか?」

私はそもそもTwitterはDMを受信制限し、インスタはすべてスルーしているので、特に困ったことがなかったのですが、どうやら起業初期は周りからちょっかい出されることが多いようです。

この記事ではDM勧誘の目的と対応方法について、オンライン上で実際に集客をしている立場から説明します。

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突然来るTwitterやインスタのDMは4パターン

そもそも受信するDMには、Twitter・インスタ問わず大抵以下の4パターンに分かれます。

  • 親しい人からの連絡DM
  • 集客目的の勧誘DM
  • からかい・冷やかし・興味本位DM
  • クレクレさんDM

まずはひとつずつ説明します。

親しい人からの連絡DM

親しくしている人から突然DMが来ることはありますよね。

実際に会ったことがある人や、会ったことがなくてもSNS上で長い付き合いの人からの連絡ということもあります。

これは特に問題ありませんし、むしろ歓迎すべきDMでしょう。

集客目的の勧誘DM

この記事で説明するDMパターンです。

要は「自分のビジネスの売り上げのために、相手を引き込むためのDM」ですね。

プライベートでSNSを使っているケースはもちろん、ビジネスでSNSを利用している起業初心者にはかなり高い頻度で送られてきます。

インターネット上で個人がビジネスを展開することが当たり前の時代なので、その量や頻度は年々増えていると考えられます。

からかい・冷やかし・興味本位DM

これも実際はよくあります。

やりとりをする中で「で、用件は何?」と問い詰めたくなるような空虚なメッセージを送ってきたり、自分の好奇心を満たすために巻き込んでくるパターンです。

相手に害意がないこともありますが、潜在的な嫉妬心からちょっかいを出してくるケースもあります。

実際に聞いた例では「あなたのサービスはいくらなんですか?」と聞かれ、正直に回答したら「高っ!」と言われたということもあるようです。

こうした、からいかい・冷やかし・興味本位のDMが送りつけられてくることも、起業初心者にはよくあることです。

クレクレさんDM

DMで質問や相談に乗ってもらい、悩みを解決しようという人です。

今の時代、なんでも無料で手に入りやすく、SNSなどでは良くも悪くも人との距離感が狂いがちです。

無料で情報やノウハウを手に入れようとしたり、無料でプロを頼って問題を解決しようとする人をクレクレさんと言います。

クレクレさんは悪意を持っているケースはあまりないのですが、

「SNSでこれだけ有益な情報を提供してくれているのだから、DMで相談したら応えてくれるだろう」

と考えて、あなたに無償の奉仕を要求するのです。

どんなDMが集客目的の勧誘系なのか?

悩む絵文字

ではDMでの勧誘というのはどのようなメッセージが該当するのでしょうか?

すべてが勧誘に該当するとは限りませんが、私の体感では以下のような印象です。

DM勧誘例

▼ほぼ100%勧誘

  • ○○に困ってませんか?
  • ○○に興味ありませんか?
  • 交流会に参加しませんか?
  • お茶会に参加しませんか?/ 登壇してくれませんか?
  • ▼90%の確率で勧誘(10%は興味本位)

  • 誰をメンター(コンサル)にしているんですか?
  • ○○は上手くいってますか?
  • ぜひ一度お話しませんか?
  • ▼50%の確率で勧誘(50%は興味本位)

  • ZOOMで情報交換しませんか?
  • 最近発信内容が変わりましたね
  • 勧誘かどうか曖昧に見えるメッセージも見えますが、「勧誘かもしれない」という疑いがかかる時点で、興味本位かクレクレさんです。

    なので、DMに付き合うメリットがありません。

    なぜなら、同じSNSをやっているだけの人間にDMで個別にアタックしなくてはならないようなビジネス展開をしている人は、正直言って成功してないし、売れてません。

    そんな人から得られるものは何もありませんし、時間を割くだけ無駄なのです。

    起業家であれば、そのお誘いに乗ってる暇があったら、寝るなりSNS動かすなりブログ書くなりしたほうが、よっぽど有意義です。

    勧誘を受けるとどうなる?

    ちなみに勧誘を受けるとどうなるかというと、フロントエンド商品を売られるか、バックエンド商品を売られます。

    フロントエンド商品とは、起業家が提供しているサービスの中で一番『安い』商品です。

    メルマガ登録、LINE登録、勉強会、お茶会、セミナー、個別面談・通話へのお誘いが多いです。

    バックエンド商品とは、起業家が提供しているサービスの中で一番『高い』商品です。

    コンサル、教材、コミュニティ入会などが多いです。

    つまり高いか安いかの違いはあれど、どのみち何かを売り込まれるということです。

    売り込まれるものが「自分にとって必要だ」「ぜひ欲しい」と思えるものなら結果的に良いと思いますが、そうでないなら時間の無駄になってしまいます。

    なぜSNSのDMで勧誘を仕掛けてくるのか

    なぜTwitterやインスタのDMで勧誘をしてくるのでしょうか?

    その理由を説明します。

    買ってくれそうに見えたから

    困ってそう・悩んでそう・上手くいってなさそうという様子を見て、勧誘してくる人が多いです。

    起業家が起業家にDM勧誘するのは、言葉を選ばずに言えば「売れてなさそうに見えたから」ということですね。

    普通に考えて、自分より売れてそうな人に売り込んでも軽くあしらわれてしまうであろうことは、容易に想像がつくと思います。

    つまり「侮られている」ということなのですが、それも、起業初心者であれば仕方のないことです。

    早く売れるようになって、そのようなDMが来ないようにしましょう。

    はじめから訪問販売系集客スタイルで生きてるから

    ビジネスのスタイルが、そもそも各個アタック型というケースがあります。

    つまり訪問販売をオンライン上でやってるのと同じということですね。

    保険営業やネットワークビジネスではその傾向が根強く、特に多く見受けられます。

    声をかけられる側も「どう断ろうか迷う」という労力がかかるので、ストレスを感じる方も少なくないことでしょう。

    ビジネスのやり方としても非効率です。

    売れなくて焦ってるから

    売れなくなって焦っており、売り上げのために手段を選んでいられない起業家が、手当たり次第に勧誘していることもあります。

    勧誘がしつこかったり、必死だったりするので、このケースに巻き込まれるとさすがにちょっと迷惑です。

    DM勧誘の対処法

    指導する人

    ではこうした勧誘はどのように対処すれば良いのでしょうか?

    もちろん、勧誘内容に興味があれば相手のお誘いに乗ってみるのもアリですが、そうでない場合の対処方法は3つあります。

    断る

    正直言って、知り合い以外からの「お誘い」は十中八九集客目的の勧誘です。

    「他のことで手一杯なのでお断りします。何かあればこちらからご連絡させていただきます。それでは失礼いたします」

    といった具合に、暗に「何かあれば自分から連絡するから勧誘しないで」ということを伝え、「この話はここで終わりです」と〆てしまえば良いと思います。

    「もしかして興味があるのか?」と気を持たせるような、お世辞やお気持ちの表明は必要ありません。

    勘違いさせてしまうと、お互いに不幸な結果をもたらすだけだからです。

    気を持たせずにはっきり断るのは、あなた自身のためであり、相手のためでもあるのです。

    無視する

    一番の推奨はスルーまたは無視です。

    誠実に返事するのはとても素敵なことですが、相手が一方的に連絡してきている以上、無視をするか、返事をするかはあなたの自由です。

    ポストに一方的に入れられたセールの葉書に返信しますか?

    街中で声をかけられたら毎回律儀に立ち止まりますか?

    訪問販売員のためにわざわざ時間を確保しますか?

    DMへの対応というのは、これらに対する対応と同じでもなんら問題はありません。

    相手は、あなたが求めてもいない・了承もしていないのに、自分の都合で勧誘を送ってきているからです。

    だからこそ当然、無視されることも承知の上です。

    心配しなくとも大抵の場合、DM勧誘を送ってくる相手は、無視やスルーされることには慣れています。

    勧誘し返す

    これはかなり強めの対応ですが、勧誘し返すという手もあります。

    つまりあなたが相手に対して自分のサービスの購入や申込を迫るということですね。

    相手も返事に困るし面倒になって嫌気がさすでしょうから、あなたはきっとブラックリスト入りになります。

    そうすれば二度と勧誘されることはないでしょう。

    DM勧誘をしなくても集客できるようになろう

    暴れる女性

    あなたが起業家であれば、このような「直接DMで勧誘する」という集客方法・セールス方法は反面教師にしましょう。

    なぜなら勧誘される側からしたら、求めてもいない・了承もしていないのに、一方的に送られてくる勧誘ほど迷惑なものはないからです。

    そうした勧誘活動は、個人に嫌な思いをさせるだけでなく、ビジネスのブランド価値を損ないます。

    結局のところ、ブランド価値の高いサービス提供者のもとには、足で稼ぐ集客・勧誘活動をしなくても、自然に人が集まるものだからです。

    よく言う集客の自動化というのは、DM勧誘を一切せずに売り上げを立てること指します。

    私もそうですが、オンライン版訪問販売みたいなDM勧誘はやったことがありません。

    それでも年間約2,000万を超える売り上げを出すことは可能ですし、週3〜4日程度の労働で独立することももちろん可能です。

    DM勧誘なんてせずに済むよう、集客の仕組み化・自動化を目指してくださいね。

    筆者プロフィール