コーチ業の8割が売上低迷で失敗する理由

ショックを受ける人

こんにちは、ミリオンコーチ育成専門家のmai(@maimecc)です。

コーチ業は成功すれば独立し、会社員以上の収入を得ることができる夢のある職業です。

副業からスタートしやすいこともあるので、コーチ業を始める人は年々増えています。

しかし、コーチ業で活動している全体のうち、8割は売上が低迷して失敗します。

この記事では、「なぜコーチ業の8割が失敗してしまうのか」その理由を説明します。

理由1:コーチングの差別化ができていない

圧倒的に多いのは、「プロコーチ」や「ライフコーチ」、「パーソナルコーチ」といった肩書で活動しているコーチたちです。

このような肩書でビジネスに取り組むと、ほとんどの人はコーチ業で成功することができません。

資格を持っているだけの人なら大量にいる

非常に多いのはコーチングスクールを卒業し、そのまま肩書を付けてSNSで活動を始めるコーチたちです。

コーチングスクールは世の中にたくさんあるので、コーチングの資格を持っている人は星の数ほどいます。

そのため、資格を持っているだけでは一切差別化にはなりません。

そして何より、コーチングスクール出身のコーチたちは「自分らしさ・自分の在り方」でクライアントに選んでもらえると勘違いしてしまっています。

コーチ業は、それが商売である以上はまず商品ありきです。

その次にコーチの特質・特徴が選ばれる理由に影響します。

そしてその商品は、よそでは手に入らない唯一無二のものでなければ、わざわざその人からコーチングを買う理由にはなりません。

もしこれからコーチングスクールに入ろうか迷っているなら、「コーチ業として最短で生計を立てたい」という方に限っては、入らないことをお勧めします。

なぜなら、そこにお金と時間を投入すれば、そのぶんコーチ業として自立する時期が遅れ、スクールを卒業しても自立するためのノウハウは身につかないからです。

差別化「もどき」になっている

では「ライフコーチ」や「パーソナルコーチ」といった普遍的過ぎる肩書でなければ良いのかというと、そこまで簡単な話でもありません。

たとえば「才能開花コーチ」や「強み発掘コーチ」など、一見専門性が高い肩書や商品でコーチングを提供している人もいます。

しかし、たとえば才能開花コーチは、起業の才能、ミュージシャンの才能、士業の才能、セラピストの才能、それらのすべての才能を開花させることはできるのでしょうか?

才能開花が「才能を活かした成果」と言うのであれば、コーチひとりですべてを才能を成果に導くことは不可能です。

では「強み発掘」であればどうでしょうか?

相手の強みを見つけるくらいなら、誰にでもできそうですね。

でもそこに何十万、何百万の価値はあるでしょうか?

そこまでお金を払うくらいなら、強みを見つけることくらい、自力でなんとかします。

あるいは、数千円〜数万円くらいなら払おうと思うかもしれません。

このように、差別化が甘いと商品としての価値は結局低いままになってしまうのです。

理由2:稼げるようになる方法を知っているコーチが周りにいない

コーチのほとんどがスクール出身者で、しっかり稼げている人はほとんどいません。

周りに正しいビジネスの方法、ノウハウを理解できている人がいないため、周囲の誰を真似してもうまくいかないという状況に陥ってしまいます。

コーチングスクールに「コーチ業で稼ぐ」方法を知ってるコーチはいない

コーチ業で成功して稼いでいる人は、業務委託で仕事を受ける必要もなく、誰かに雇われる必要もありません。

そのため、スクールで講師をしているコーチや、マッチングサイトに登録しているコーチは、一見稼げているように見えますが、実態としては他者依存的なビジネスをしているということです。

そのため、コーチングスクールでコーチ業として稼ぐ方法を聞いても、正しく教えることができる人はいないのです。

正しいビジネスの手法を知らなければ稼げるようになれない

コーチングビジネスは、見様見真似で成功できるものではありません。

正しい仕組みや方法を知り、それを実践しなければ「コーチ業として稼ぐ」というゴールに一向に近づけないのです。

コーチングビジネスとは、マインド、商品、集客、セールスの4要素が揃わなければ結果が出ません。

SNSだけやればいいものでもありませんし、差別化された商品だけ作ればいいわけではないのです。

しかしひとつひとつを学ぼうとすると、何百万の予算があっても足りません。

その上、バラバラに知識を習得してもそれらを体系的に連動させられるかどうかは、また別の話です。

そのため、仮に稼げるようになりたいと思っても、稼ぐための知識や環境を得ることができる人が非常に少ないというのが現状です。

理由3:コーチ業で成功することを甘く考えてる

仮に理由1、2をクリアできて初めてビジネスとしてスタート地点に立つことができます。

しかし本当に大変なのはその先です。

稼げないコーチも多いですが、年々「稼いでるコーチ」も増えてきています。

しかも、何年も前からずっとビジネスに取り組んでいるという人も少なくありません。

そうした先駆者のコーチたちと同じように稼げるようになるには、一定以上の覚悟が必要不可欠です。

一見多くの人がコーチ業で自立できているように見える

SNSを見ていると特にそうですが、多くの人が「コーチ」を名乗って活動の様子を発信しているので、稼げるようになりやすい、プロとして自立しやすいという印象を受けます。

しかし、SNSでは実態にかかわらず、どのようにも見せることが可能です。

そして、多くの人が副業としてコーチ業に取り組んでいます。

もし本当にコーチとして上手くいっているのなら、最低限、本業にしているはずですよね。

本業にしたとしても、しっかり稼げているかどうかは別の話です。

コーチ業界は、見栄えに反して自立・成功している人が少ない業界でもあります。

それくらい、コーチ業は成功するか否かで二極化してしまうのです。

成功するまでの続けるのが当たり前

また、ビジネスを始めたとして、その先の道のりは決して短くはありません。

成功するまではもちろん、成功してからも、特に集客活動は継続していく必要があります。

オンラインに特化するなら、ブログや動画を毎日1投稿、SNSは毎日1〜10投稿、他の人へのコメントに50件以上……こうした活動を毎日継続する必要があるのです。

もちろん、成果が出るまでには時間がかかります。

なかなか結果が出ないからといって、辞めてしまってはそこで終わりです。

だからこそ、「成功するまで続ける」というのは、当たり前に必要不可欠なマインドセットなのです。

まとめ

コーチ業で成功すれば、人の役に立ち、お金もいただき、自由に生きることができます。

収入に関しては、それこそ青天井です。

夢が大きいぶん、決してラクではない業界ですが、報われれば一生物なので本気であれば今すぐにでもスタートを切ってくださいね。

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