コーチの8割が起業を失敗する理由 TOP3

驚いた顔の女性

こんにちは、コーチのmai(@maimecc)です。

私はこれまで多くの、稼げずに困っているコーチの話を見聞きしてきました。

今回は多くのコーチが起業を失敗する理由をお伝えします。

コーチは参入障壁が低く継続が難しいビジネス

まず前提として、コーチという職業は参入障壁が非常に低いビジネスです。

なぜなら「私はプロコーチです」と名乗れば、それだけでプロとして活動を始めることができてしまうからです。

プロであることのエビデンスは特になく、コーチングスクールで発行される資格もただの履修証明でしかありません。

しかし、誰もが簡単に始められるからこそ、そのなかで成功し、継続していける人はごく一部です。

ここでは私が見てきた

  • 稼げていないコーチ
  • 稼ぐことをあきめたコーチ
  • コーチを辞めて別の職種に就いたコーチ

こうしたコーチたちが、経緯はどうあれ「コーチングで経済的に自立することを辞めてしまった」、そのもっとも多い理由を私の独断と偏見で順位付けしていきます。

理由 第3位:コーチとして短期間で稼げるようになり起業が成功できると思っている

白い時計

たった3ヶ月で30万のご契約がいただけました!

1年で年商1,000万超えました!

こうした成功事例や甘言を真に受けて、短期間で稼げるように慣れると思っているコーチが非常に多いです。

「勉強して実践すれば成果がついてくる」という思い込みは、今まで真面目に勉強して働いてきた人ほど多く見受けられます。

私のもとにも、「何ヶ月あれば稼げるようになるものなのでしょうか?」という質問は度々寄せられますが、はっきり言って甘いです

考えても見て欲しいのですが、あなたは社会人として独り立ちし、職場に慣れて、上手く自分で仕事を回せるようになるまでに何年かかりましたか?

2〜3年はかかりましたよね?

なぜ起業に限っては数ヶ月や1年、2年でなんとかなると思っているのでしょうか?

ビジネス舐めすぎです。

もし起業家たちがラクしてキラキラして見えるなら、それは上澄みだけであり、「そう見せているだけ、演じているだけ」であるということを理解しましょう。

もしあなたがゼロからビジネスをスタートするなら、実際に月収数百万、年商数千万を稼げるようになるまでに、数年はかかることを覚悟してください。

短期間で稼いでるコーチの実績の裏側には何があるのか

「じゃあよく見る短期間で稼げるようになったという人たちの実績や広告は嘘なのか?」というと、嘘ではありません。

しかし大抵の場合は、あなたとその実績主とでは、スタートラインが全く異なります。

短期間で売れているコーチの特徴
  • すでに何年も個人事業に向き合っている
  • これまであらゆるビジネス塾に投資してきた
  • 売り先となる繋がりをオフラインまたはオンラインで既に持っている
  • 大抵の場合、この3点のいずれかに当てはまっています。

    私のクライアントさんにも、ビジネス初心者なのに3ヶ月〜半年で30万売れてしまう方というのは一定数いらっしゃいます。

    そうした方々の最大の特徴は、「まず売る」ができる環境を既に持っているというケースです。

    既にSNSフォロワーを多く抱えていたり、オフラインの人脈の中に商品の提案先があるというケースですね。

    ゼロから結果を出そうと思ったら、オフラインが最速です。

    しかしオフラインの繋がりというのは、いずれ枯渇してなくなります。

    保険営業マンが身内に声をかけ尽くしたら、売り先がなくなるのと同じです。

    そのため、結果的に長く売れていくためにはオンラインの基盤が不可欠であり、これの構築にはそれなりの時間と労力がかかります。

    また、あるいは何年も、何件ものビジネス投資塾を巡り、ようやく稼げるようになるための最後のピースが嵌まって一気に伸びたと言う人もいます。

    私も同業者の人をたまに見ますが、複数のビジネス塾のアンケート欄に載っている人というのが一定数います。

    それくらい、計画的に狙った通りに稼げるようになるというのは簡単ではないのです。

    そもそもコーチングビジネスは一生続けるものであるということ

    よく「あと数ヶ月で100万稼げるようになりたい」「2〜3年で数千万、億稼げるようになりたい」という人がいますが、コーチングビジネスは10年でも20年でも、一生続けていくものです。

    それは何も「稼げるようになってから」というわけではありません。

    多くの会社がスタートアップ時は赤字で、黒字化するまで何年もかかるのと同じように、あなたも最初の数年は赤字でビジネスを継続し続ける覚悟が必要なのです。

    そう、お金がないと続けられませんよね。

    お金がほしいからビジネスをしたい人が大半ですが、お金がないとビジネスは存続できないのです。

    もしできるだけ最短期間で成功したいと思ったら、ビジネス以外のすべてを投げうち、寝食を削り、人の数倍、数十倍の行動量を担保し続ける他ありません。

    理由 第2位:正しいビジネスの手法を知らない

    ビジネスに悩む男女

    よく「まずはかっこいいホームページを作ってもらおう」とか、「まずはSNS集客を学ぼう」とか、思いつくままに自己流でスタートするコーチがとても多いです。

    自己流は事故流です。

    つまり、自分の頭で考えたり、稼げていないコーチ同士で相談してビジネスに向き合っても、望まない結果しか生み出さないということです。

    コーチングの正しいビジネスは稼いでる人しか知らない

    では正しいビジネスの手法はどうやって知れば良いかというと、実際にコーチとして稼いでる人から教えてもらうしかありません。

    それも、集客だけ、セールスだけといったスポットではなく、コーチングビジネス独自の全体の設計図を手に入れる必要があります。

    正しいコーチングビジネスのやり方を教えてもらい、それを実践しながら都度ズレを修正してもららわないことには、ビジネスは身につきません。

    見よう見真似で起業しても成功しない

    中には無料の情報を参考にしようとする人もいます。

    しかし成功している人が出している無料の情報というのは、善意で出しているのではなく、マーケティング目的で掲載しています。

    そして、誰にでも当てはまるような一般的な話を出しているので、あなたにとってその無料情報が有益ではないこともあるのです。

    たとえば、あなたの本当の問題点がコーチング商品だとしても、稼げないうちは自分で自分の問題はわからないので、何が悪いのかわかりません。

    成功している人のセールストークを参考にしてみたり、SNSの育成に力を入れたりするわけです。

    しかし直す部分が的外れなので、改善されないばかりか泥沼に陥ることも少なくありません。

    無料の情報を見て有難がっているうちは成功できないのです。

    理由 第1位:コーチングビジネスに本気ではない

    朝焼け

    恐らくもっとも多い理由はこれです。

    恐らく、コーチングを学び、コーチになっている人のほとんどが、なんらかの形でコーチとして収入を得られるようになりたいと思っているはずです。

    しかしその本心は、

    「稼げるようになれたらいいな」

    という程度のものであり、

    「なにがなんでも稼げるようになりたい」

    というものではないのです。

    「コーチとして稼げるようになる未来」は大変な思いをしてでも手に入れたいものなのか

    コーチとして稼げるようになるためには、やるべきことが多くあります。

    毎日SNSを更新したり、ブログを書いたり、動画を投稿したり、メルマガを書いたりし続けなければなりません。

    人によっては、たとえ会社員であっても毎日6時間以上ビジネスに費やす必要があるでしょう。

    プライベートを犠牲にし、寝食にあてる時間を減らし、それでもすぐに結果が出るわけではありません。

    ワクワクするような、得意なことばかりやっていれば良いというものではなく、退屈なこと、苦手なことにも向き合い続ける必要があります。

    生活に困らず、たいした不自由もなく生きている中で、

    「そうまでして稼げるようになりたいと思えるかどうか?」

    ということですね。

    本気であれば「正しい方法とその継続」で必ず稼げるようになる

    コーチングは参入障壁の低さに対して、成功している人が少ない分野です。

    逆に言えば、今回ご紹介したこのTOP3を反面教師にして、

    長い目線でビジネスに取り組み

    正しいビジネスの方法を習得て行動を継続し

    必ず結果を出すという信念を持ち続ける

    ということができれば、期間は個人差あれど、必ず結果はついてきます。

    まずはコーチングビジネスの全体像を知り、コーチとしての活動の方向性をしっかりマインド セットしていってくださいね。

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