コーチが起業失敗を防ぐには見込み客リストを持つことが必要不可欠

メールを送る人

こんにちは、コーチのmai(@maimecc)です。

コーチングで起業するにあたっては、「見込み客リスト」を持っているかどうかが、ビジネスの結果を左右します。

ここではなぜ見込み客リストが大切なのか説明していきます。

そもそも見込み客とは?

疑問符と扉

あなたはどんな人があなたのビジネスの見込み客だと思いますか?

SNSをフォローしてくれている人?

頻繁にいいねやリプライをしてくれる人?

サービスの問い合わせをしてくれた人?

残念ながら、どれも違います。

あなたの見込み客とは、あなたの商品に興味がある人のことです。

SNSのフォロワーは見込み客ではない

SNSで繋がりがある人たちは、あなたの商品に興味がある人たちではありません。あなたの投稿や発信に興味がある人たちです。

つまり、あなたの無償の有益な発信を受け取りたいという気持ちはあるものの、お金を払ってまであなたのサポートを受けたいとまでは思っていないということですね。

もちろん、中にはあなたの商品に興味がある人もいます。

しかしそれは、フォロワー数の全体の数%程度だと言っても過言ではありません。

SNSのフォロワーを増やすことで、見込み客の絶対数が増える可能性はありますが、全体のフォロワーのうちどれくらいの人たちが見込み客かはわかりませんよね。

どれくらいいるかわからないということは、ビジネスの計画が立てられないということです。

ビジネスは経営です。計画が立てられないのに、経営することはできませんし、反省も改善もできません。

SNSのフォロワーに対して募集やセールスを行うとどうなるか?

たとえばSNSのフォロワーに対して、体験セッションや企画や説明会の募集をするとどうなるでしょうか?

簡単に言ってしまえば、あなたの商品を買う気のない人が、セールスの場に来ることになります。

買う気のない人たちにいくらセールスしても、当然ですが契約には繋がりません。

結果として時間と労力ばかり浪費し、まともに売上が立たないという状況に陥ります。

考えても見てほしいのですが、どんなにあなたのファンでも、ファンだからという理由で、あなたから数十万、数百万の商品を買うでしょうか?

あなたが有名人だったり、芸能人であるなら別ですが、一般人であるあなたから買うとしたら、せいぜい買っても数千円、数万円ですよね。

でもそんな売上だけでは、とてもじゃないけど生活できません。

見込み客リストとは最重要級のビジネス資産

メールアプリの画面

見込み客は個人起業家のビジネスにおいて、最重要級の資産です。

見込み客の個人情報、つまり連絡先のことをリストと言います。

なぜ見込み客リストは大切なのでしょうか?

見込み客リストさえあればどんな時でもビジネスができる

コーチとして個人で独立するということは、会社からの安定収入を断つということです。

そして、会社の庇護下から離れるということでもあるので、自分のビジネスは自分で守らなければいけません。

たとえばあなたの勤務地が震災に見舞われて、あらゆる備品が破壊されてしまったとしても、会社がお金を出して直してくれますよね。

あなたが病気で倒れたとしても、あなたの仕事を代わりに請け負ってくれる仲間がいます。

しかし、あなたがコーチとして独立するなら、震災に見舞われようと、病気で倒れようと、あなたは自分で自分のビジネスを守り、立て直さなければなりません。

しかしそんなとき、何を失ってしまったとしても、あなたは見込み客リストさえあれば、どこからでも自分のビジネスを維持し、立て直すことが可能です。

なぜかと言うと、見込み客リストは、あなたの商品に興味を持ってくれている営業先リストでもあるからです。

訪問販売しなくても、テレアポしなくても、プロモーションメールをあちこちに送らなくても、見込み客リストに営業することができます。

あなたを全く知らない人よりも、購入してくれる可能性が遥かに高いことは言うまでもありません。

リストの保持性を重視するならメルマガ一択

では見込み客リストをどこに蓄積するか?と考えたときに、今の時点で想定されるのはメルマガかLINEのどちらかです。

両媒体も見込み客とコンタクトを取れる媒体であることに変わりはありませんが、どちらをメインで使うかと考えたときには、個人的にはメルマガ一択です。

もちろん、LINEにも良いところはあります。

特に到達率の高さ、開封率の高さで比較すると、メルマガを上回ります。

しかしLINEはあくまでLINEという運営会社が存続し、LINEを利用している人に届くものです。

つまりそれらの前提条件がなくなると、リストとして効力を失います。

それはビジネスの生殺与奪の権を他社に握らせていることであり、あまり良いことではありません。

一方、メルマガはリストの保持性が運営会社の存続に左右されず、メールは未だに多くの人に利用され、読まれています。

そのため長期的な目線で見ればメルマガを主軸に置きつつ、LINEをサブで利用して使い分けるのが個人的にはおすすめです。

リストを増やし、リストを育てる

リストは増やすこと、育てることの両方が大切です。

あなたはリストを増やしていますか?育てていますか?

メルマガに登録されたからと言って、全員が全員あなたのクラアイントになるわけではありません。

メルマガに10人登録されたら、1人クライアントになるかどうかです。

リストをどこから取り入れるかによっても、この割合は変わってきます。

そのため、ビジネスにおいてはリストを増やすことも大切ですが、リストを育てることも大切です。

つまり、日頃から情報配信を行って、信頼関係を築き、価値観を教育するということですね。

そしたら10人中9人の中から、時間を置いて後からクライアントになる方が出てきます。

いかにリストを増やし、リストを育てるか。意識してコーチングビジネスに取り組んでくださいね。

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