なぜコーチングは怪しいのか?コーチングが怪しいと言われる理由と見分け方

怪しいコーチを凝視する女性

こんにちは、ミリオンコーチ育成専門家のmai(@maimecc)です。

「コーチングは怪しい」

「コーチングって宗教みたい」

コーチングがそのように言われるのを感じたことがある人は、少なくないのはないでしょうか。

この記事では、

  • 本当にコーチングは怪しいのか?
  • 怪しいとしたら、どのような点が怪しいのか?
  • コーチングが怪しいと言われる理由は何なのか?
  • 怪しくないコーチングはあるのか?

このような点についてお話したいと思います。

コーチングが怪しいのではなく、コーチが怪しい

コーチングの怪しさについて考える人

いきなり結論を書きますが、コーチングそのものは決して怪しいものではありません。

コーチングの発祥はヨーロッパの町名に由来しますが、その後コーチという仕事はスポーツや学習指導に発展していきました。

あなたはオリンピック選手のコーチを怪しいと思いますか?

学習指導塾の先生を怪しいと思いますか?

きっとそうは思いませんよね。立派な職業であると感じるはずです。

そもそも本来的なコーチというのは怪しいものではなく、他者を特定のゴールへ導く役目を負う仕事として成り立っていました。

オリンピック選手のコーチであれば、オリンピック優勝へ。

学習指導塾の先生であれば、受験合格へ。

それが本来のコーチングの原型なのです。

これがどういうことかというと、世の中には怪しいと感じるコーチングと怪しくないと感じるコーチングがあるということです。

つまり、怪しいかどうかはコーチングを実施するコーチによって大きく異なるということですね。

では世の中から怪しいと言われるコーチングとは、一体どのようなコーチングなのでしょうか?

コーチングスクールの教えが怪しいコーチを生んでいる

怪しいコーチングスクール

コーチングは質問を中心とした「対話」から成り立つ、コミュニケーション技法のひとつです。

コーチはコーチングスクールで、

「答えは相手の中にあるので、原則として教えてはいけない」という指導を受けます。

そして同時に「答えは相手の中にあるので、コーチが知識を持っている必要はない」として、学べば誰にでもできるものであると言われています。

極端な話、新卒1年目でも経営者をコーチングできるし、サラリーマンでも起業家をコーチングできるという話なのです。

コーチングの役割は「質問によって相手に新たな気付きを与え、主体的な行動を促す」ということを重要視するので、立場も知識も関係がないということですね。

ここで、「あれ?」と思いませんでしたか?

オリンピック選手のコーチは、少なくともオリンピックのレベルと必要な技量を知っている人がコーチとしてつきます。

学習指導塾では、受験に合格するために必要な知識や学習レベルを知っている人が指導者につきます。

オリンピック選手のなかに、オリンピックに行くための知識や答えはありません。

受験生のなかに、受験に受かるための知識や答えはありません。

オリンピック選手のコーチや学習指導塾の教師は、決して、

「答えは相手の中にあるので、原則として教えてはいけない」
「答えは相手の中にあるので、コーチが知識を持っている必要はない」

というスタンスでコーチングをしていないはずです。

つまり、「教えてはいけない」「知識はいらない」とコーチングスクールに甘やかされ、他者を特定のゴールへ導くという役割を全うせず、質問を中心とした対話に終始しているコーチが「怪しいコーチ」と言われています。

そしてより精神世界の探究を重視するコーチも少なくありません。

そうしたコーチに出会うと、よほど相性がよくなければ「スピリチュアルだ」と感じて敬遠する人も多いことでしょう。

また、「コーチングはすばらしい!」とコーチが仲間うちで語っている姿が、まるで宗教のように見えるという声もよく聞かれます。

本来的なコーチに出会える確率は減少の一途を辿っている

怪しくないコーチに出会える確率が低い社会

個人で活動しながら、他者を特定のゴールへ導かず、質問中心の対話に終始するコーチも数多くいます。

しかし「怪しい」という風評も付き纏い、一部のエグゼクティブ層しか高価なコーチングを受けないという構図は変わらず、業界の発展は緩やかなものでした。

「このままでは普及は困難である」

そう判断したであろうスクール運営サイドは、職場の管理者による部下への面談技法や、会議ファシリテーションなどの技法としての普及を試みました。

つまり、「組織内コミュニケーション技法」としてコーチングを普及させるマーケティング戦略をとったのです。

これにより、ある意味「怪しい」「よくわからないもの」として距離を置かれがちだったコーチングは、一種の市民権を得るような形で、一般会社員にも広く知られるようになりました。

これであれば、職場で求められているのがコミュニケーション技法なので、「質問中心・技術指導せず」という原則が通用します。

同時にコーチングスクールも運営母体が増え、スクール卒業生が日々輩出され、コーチングコミュニケーション技法は急速に普及していきました。

それにより、他者を特定のゴールへ導くという本質的なコーチに出会える確率は減少の一途を辿ることになります

怪しくないコーチの見分け方と条件

怪しくないコーチはどこにいる?

では、どうすれば怪しくないコーチを見分けることができるのでしょうか?

その前に、まずは前提としてあなた自身のコーチングを受ける目的が大切です。

オリンピック選手なら、オリンピックに出るため。

受験生なら、受験に合格するためといった目的が存在します。

こうした「コーチングを受けることでどこへ辿り着きたいのか?」といった目的をあなた自身が明確に持つことが大切です。

特定の目的地へ届けることを使命としているコーチは、英語コーチ、経営コーチ、起業コーチ、ダイエットコーチ、婚活コーチ、SNSコーチなど、具体的なテーマを掲げて活動しています。

あなたが辿り着きたい場所に合わせて、上記のようなコーチを選ぶと良いでしょう。

では改めて、怪しくないコーチとはどんなコーチでしょうか?

「サービステーマが抽象的ではないコーチ」

これに尽きます。

抽象的なコーチは

「目標を達成させます(何の?)」
「モヤモヤをすっきりさせます(どんな?)」「自分らしさを叶えます(つまりどういうこと?)」

といった曖昧なテーマを掲げています。

つまり、コーチング受けることで自分がどのような成長と成果を得られるのかが一目でよくわからないのです。

こうしたテーマを掲げている場合は、大抵「教える」ことをタブー視し、あなたの中にある答えを引き出そうとします。

この場合、あなたの夢や理想が現実とギャップが大きいほど、必要な専門知識を得られないので、前進せずに終わるということは珍しくありません。

このようなコーチはとても安価です。なので気軽に受けることができます。

反対に、特定のゴールへ連れていくコーチはとても高価です。

オリンピック選手コーチや学習指導者がそうであるように、持てる知識と技術を駆使して相手に成果を出してもらえるよう努めるので、その価値を安価で売ることはしません。

どちらにお金をかけるかは人それぞれですが、この違いは理解しておいて損はないことでしょう。

もし特定のゴールへ連れて行く本質的なコーチになりたいなら

怪しさとは一線を画した本質的な価値を提供するコーチ

他者を特定のゴールへ連れて行くコーチングは、コーチングスクールでは教えてもらうことはできません。

もしあなたが他者をゴールへ導くことができるコーチになりたいのであれば、そうしたコーチになるため基本的なマインドセットをメルマガでお伝えしています。

このスタイルのコーチを目指すのであれば、コーチ自身も月30万〜100万の高い収入を得られるので独立起業や副業が可能です。

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