成功するコーチの8割がポジショニングを変える理由

こんにちは、コーチング起業支援コンサルタントのmai(@maimecc)です。

コーチの皆さんは日頃、どんなポジショニングで、どんな価値を提供していますか?

恐らくは以下のようなポジショニング・提供価値のコーチが多いのではないでしょうか。

ポジショニング

  • ライフコーチング
  • パーソナルコーチング
  • 目標達成コーチング
  • ビジネスコーチング

提供価値

  • 強みを見つけることができる
  • 過去を内省しメンタルブロックを外す
  • やりたいことを見つけることができる
  • 自分の価値観が明確になる
  • ビジョンが明確になる
  • モチベーションを向上させる
  • モヤモヤがすっきりする
  • 未来に向けて新しい一歩が踏み出せるようになる
  • ありのままの自分で豊かな人生を生きる

これらは所謂一般的に知られているコーチングです。

最近では企業への導入も進み、コーチ以外にも現場リーダー、一般社員まであらゆる人がコーチングというスキルを駆使できるようになりつつありますね。

あなたがもしも、経済的に自立したい・コーチングで安定した収入を得て生活できるようになりたいと考えるのでしたら、上記のポジショニング・提供価値のままコーチとして経済的に自立することは困難です。

その理由をいくつかお伝えします。

理由1.コーチングは誰にでもできる

参入障壁が低いとよく言われるコーチング業界ですが、コーチング技術は学べば誰にでも使役できるスキルです。

そもそもコーチングは「人を成長させる関わりができ、資質・能力を持っているヒト」を分析し、その実態を体系化したものです。

細かいノウハウやスキルはありますが、基本的には学べば誰にでも使えますし、コーチを名乗るために資格は必要ありません。

資格を発行するにしても、コーチングスクールだって数ヶ月学んで実践を積めば、ほぼ100%卒業・合格できます。

適性や在り方、技術の幅など細かい面はコーチによって差がありますが、弁護士や社労士などと比べると、基本的にコーチングは「誰でもやればできる領域」なのです。

私は国家資格キャリアコンサルタントも所持しています。そちらも同じ対人支援業として参入障壁が低いと言われる業界ですが、コーチングはその何倍も低いです。

つまり語弊を恐れずに言えば、先述したポジショニングと提供価値は、「ちょっと学べば誰にでもできる」ことです。なので、そのままだと経済的自立はできません。

理由2.クライアントのコンフォートゾーンの内側で価値を提供している

コーチの経済的自立が難しい領域は、「内面探索型」です。

クライアントの内面の深掘り、整理、言語化、ビジョン設定、行動設定。これらはすべてクライアントの内側を探って見出していくものです。

つまり、クライアントは基本的にすでに答えを知っています。

もしくは、その答えを得るためのきっかけ、手がかり、ヒントはどこかに持っているのです。

人によっては、コーチに頼らなくても自己解決できることもあります。

クライアントはそうした商品に対して、数十万という大金を払おうとは思いません。

そのため、基本的にコーチが経済的に自立しようと思ったら、クライアントのコンフォートゾーンの外側、つまりクライアントが持っていない知識を提供することができる必要があります。

つまりコーチングとしての関わりだけでなく、ティーチングとしての関わりもできるかどうかが重要となってきます。

理由3.小さなゴールと未来を提供しているから

たとえば一般的なコーチングでは「過去を棚卸しし、強みを明確にする」ということを売りにしたりします。

でもクライアントがもしそうしたゴールに到達したとしても、そのクライアントの人生が大きく変わるわけではありませんし、大きな利益・成果を得られるわけではありません。

得られるものが小さければ、その価値も小さくなります。

結果として、コーチングが低単価で普及するということになるのです。

それでも近くて小さな未来にフォーカスするコーチングがやりたいなら

人によっては、それでも

「ただコーチングだけを提供したい」「小さな未来の提供でもいいからコーチングがやりたい」

という人もいるかもしれません。

そもそもコーチングによる経済的自立を諦め副収入程度にとどめるか、自分が経済的に自立し、成功したあとにそうしたクライアントを助ける活動をするのが良いと思います。

コーチングは時間と労力というコーチのリソースを対価としています。

いま現時点で成功していないコーチが限られた時間の中で「収益もあげたいし普通のコーチングもやりたい」と言っても、時間が圧倒的に足りなくなるし、何よりどれも中途半端になってします。

私もこのあたりは使い分けて別物として提供していますし、今はビジネスがそれなりに安定しているので、普通のコーチングは本当に助けたい方や、すでに縁がある方だけを対象として実施しています。

普通のコーチングで助けられる相手と、ティーチングを交えてコンフォートゾーンの外側へ連れていくコーチングが必要な相手は別だからです。

私はよく、あなたがやりたいのはコーチングですか?それともコーチングビジネスですか?という問いかけをします。

後者を本気で目指したい方は、メルマガで必要なマインドを配信しているので、興味があれば登録してもらえればと思います

あなたの成功を応援しています。