その夢、本当に蔑ろにしていいんですか?

「夢のために努力するか、現職に残るか、転職するか迷っています」

20代後半〜30代のクライアントさんには、このような悩みをもってセッションを受けられる方が非常に多いです。

話をお伺いしてみると、相談してくださる誰もがとても大きな素晴らしい夢をもっていて、その裏付けとなる動機や経験もご自分の言葉で語られる方がほとんど。

それなのに、現職に専念しようか、転職しようか……とまったく別の方向へ進むことを検討し、悩むわけですね。

それは慎重だったり、現実主義的だったりといった、その方のキャラクター故のものであったり、忙しさの中で夢の重要性がブレていたり……とその理由はさまざまではあります。

でも私とのセッションを終える頃に、

「自分の夢ってやっぱりたいしたことじゃなかったんで、今の会社で頑張ろうと思います or 転職しようと思います」

となる人は、少なくとも今のところ、私のクライアントさんには一人もいません。

セッションを通して、その夢に込めたさまざまな想いを思い出し、やっぱり夢を追いたい、叶えたいという想いに気が付くからです。

実は私も過去に似たようなことがあり、身に覚えがあります。

(ちなみに身内に自分の夢を語るのはそれなりにリスクがあります。最大の応援者になってくれる可能性があるのと同時に、最大のドリームクラッシャーになることもあるからです)

有名な話に「死ぬ瞬間に語られる5つの後悔」という話があります。

これは緩和ケアの介護士として、数多くの患者を看取ったオーストラリアの女性が書いた著書が元となった話です。

それによると、死の間際の患者がもっとも多く語った言葉の第1位は

「自分自身に忠実に生きれば良かった

というものでした。

とはいえ、これを読んでいる方のほとんどは、死の間際を自覚している人ではないでしょう。なので、あまりピンとこないかもしれません。

でも想像してみてください。

夢を追わずに全く異なる別の選択肢を採ることで

全力を尽くした結果、夢に破れるでもなく

もちろん夢が叶うわけでもなく

その果てに誰もが迎える死があるとしたら。

夢を蔑ろにする選択の延長にあるのは、「自分自身に忠実に生きれば良かった」と、悔いを残した先人たちと同じ言葉を口にするあなたかもしれません。

それで良しとするかどうかを決めるのはあなた自身ですが、今まさに投げ捨てようと握ってる夢の原石を、もう一度見つめ直してあげてみてはどうでしょうか。

そして準備運動なんてそこそこにして、今この瞬間から全力で走ってみてはいかがでしょう?

あなたの夢の実現を応援しています!

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