【初心者向け】副業の型と働き方

こんにちは、maiです。

2018年、副業元年と言われてから早くも2年が経ちました。これを読んでいる方で副業をやっている方は実際どれくらいいるのでしょうか?

SNS上や、働き方が比較的柔軟なIT業界内では副業をしている方を多数見かけます。

しかし2017年時点では全体の4.0%程度(リクルートワークス社調査)とのことで、体感的にもまだまだ1割にも至っていないような印象があります。

私は現在、フルタイム正社員として会社で働きながら、個人事業主としてコーチングをしています。「会社以外にもうひとつの収入源を得る」という意味では副業家であると言えるでしょう。

では副業とは一体どのようなものがあるのでしょうか?今回は大まかな副業のタイプについて説明します。

副業とは?

そもそも副業とはどのようなものを指すのでしょうか。

副業とは収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。兼業、サイドビジネス、ダブルワークともよばれる。副業は就労形態によって、アルバイト、日雇い派遣、在宅ビジネス、内職などに分類される。

wikipediaより

本業以外に収入源を得る仕事なら、基本的には何でも副業にあたるということですね。

実は副業に関しては、明確な定義付けがされていません。

そのため世間における副業に対する共通認識が上記である、ということになるでしょう。

でもそうすると、私のような個人事業主も、週末にアルバイトをしている人も、フリーランスで会社から業務を委託されている人も、株やFXをしている人も、全員まとめて副業家ということになりますね。

ここからは副業を「型」と「働き方」の2つにわけて説明していきます。

副業の

副業だけに限りませんが、大まかなタイプについては、仕事を依頼する立場から見て「専門型」と「汎用型」の2つに分けることができます。

専門型

個別性が高く、替えが利きにくい仕事のことを指します。

仕事を依頼する(対価を支払う)立場から見て、労働力としての期待よりも、成果への期待が高いことが特徴です。

そのため報酬額は汎用型よりも高いことが多いです。

例:コンサルタント、クリエイティブ、インフルエンサー、士業、要資格系業務、一部の代行サービスなど

汎用型

汎用性が高く、替えを見つけやすい仕事のことを指します。

仕事を依頼する(対価を支払う)立場から見て、成果への期待よりも労働力としての期待が高いことが特徴です。

そのため報酬額は専門型よりも低いことが多いです。

例:データ入力、宅配サービス、覆面調査、一部アルバイトなど

専門型と汎用型に明確な線引きはありません。そして今は専門型でも将来的には汎用型になるという可能性もあります。

たとえばひと昔前にはレジ打ちのプロ(商品の値段を1桁ずつ超速で打ち込むタイプ)がいましたよね。

あの技術は今見ても多くの人が感心するであろう凄技ですよね。

しかし現在ではバーコードでの読み取りやセルフレジ、さらにはカゴに入れた状態で瞬時に会計額を算出するシステムなど、さまざまな技術が開発・導入されています。

過去(それもたった数年前)には専門型の仕事でした。しかし今では汎用型の仕事としての側面が強まっています。

その仕事に専門的な価値を見出すか、汎用的な価値を見出すかは、最終的には技術の進歩や市場のニーズによって大きく変わるのです。

副業の働き方

では副業の働き方にはどのようなものがあるのでしょうか?雇用関係に焦点を充てると、以下のような3形態があります。

個人直請け(元請け)

この場合は、雇用関係が発生しません。

依頼主から直接仕事を請け負うことを指します。あくまで個人としてお客様から直接仕事を請けるため、対価も直接支払われることになります。

単価が比較的高いというメリットはありますが、その分集客や営業も自分で行う必要があるため労力がかかります。

個人下請け

この場合も、雇用関係が発生しません。

しかし依頼主から直接仕事を請け追うのではなく、元請けの事業者から仕事を請け負うことを指します。

そのため対価についても、まずは依頼主から元請けへ支払いがあり、元請けが仲介手数料を差しいひてから下請けへ支払われます。

単価が安くなりがちであるというデメリットはありますが、集客や営業の負担が軽減されるメリットもあります。

アルバイト・パート

この場合は、雇用関係が発生します。

直請け・下請けとは異なり雇用主が存在するため、雇用主のルールの下で働くことになります。

時給や日給であれば対価を安定して得やすいメリットもありますが、一方で正規雇用よりも責任範囲が狭いことが多いため、副業タイプでは「汎用型」に分類されることが多いです。

副業は「型」×「働き方」で網羅できる

このように、副業はほぼすべて、「型」×「働き方」の組み合わせで大まかな全体像を把握することができます。

ただ、人によっては複数のタイプ・働き方を使い分け、あるいは同時にすべての形態を使用しているケースもあります。

たとえば私の場合は、コーチング、カウンセリング、コンサルティングといった専門的なスキルを駆使しているため「専門型」です。

そして個人事業主なので雇用関係は発生しておらず、基本的にすべて直接請けているので「直請け」が基本スタイルとなっています。

しかし、もし私が何らかのプラットフォームやデータベースに登録して、その組織を介して仕事を請けるとすると、「業務委託」の形態も採ることになるでしょう。

今でこそ私は専門型×直請けスタイルですが、興味本位で色々なスタイルをつまみ食いしていた頃は汎用型×下請けで覆面調査の副業もしたことがあります。
(所要時間が長い割に低単価だったのですぐにやめてしまいましたが……)

それぞれのタイプ、働き方にメリットやデメリットがあります。

しかし人生100年時代と呼ばれ、終身雇用が崩壊していく現代においては「専門型」×「直請け or 下請け」というスタイルをめざしていいくことがおすすめです。

どのような専門的な仕事があるのか、まずは調べてみるところから始めてもいいかもしれませんね。

私のコーチングでは「専門型」×「直請け or 下請け」の副業スタートアップのサポートもしています。詳しくはこちら

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