What’s Coaching?

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さまざまな場面で活用されるコーチング。ここでは「コーチングとは何か?」について簡単にご紹介したいと思います。

コーチングの発祥

現代におけるコーチングでは「目標達成を支援する」という意味合いで使われています。

元々の語源は馬車(COACH)であり、コーチという言葉の意味も「人を目的地まで送り届ける」という馬車の役割から派生しています。

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コーチングの歴史

1500年代 中世ヨーロッパで交通の要所で馬車の産地だったハンガリーの「コチ(Kocs)」産の大型馬車が「コチの馬車」としてヨーロッパに広まり、「コチ」は「人を目的地まで連れて行く」ための「手段」であると認識されていた。

1830年〜 オックスフォード大学の学生間で試験対策のための家庭教師が「目的地に連れて行ってくれる手段=コーチ」と通称されていたことが由来となり、「コーチ」はインストラクターやトレーナーをも指すようになった。また、スポーツのトレーナーが「コーチ」と呼ばれるようになった。

1950年 当時ハーバード大学助教授であったマイルズ・ メイス (Myles Mace) 氏が著書『The Growth and Development of Executives』 の中で「マネジメントの中心は人間であり、人間中心のマネジメントの中でコーチングは重要なスキルである」と記述し、コーチングがビジネスの世界に広がり始める。

コーチのスタンス

コーチはクライアント(コーチングを受ける人)の伴走者です。
そのため、先導や誘導、指示や指導、強制をすることはなく、あくまでクライアント本人の主体性を尊重します。考え、選択し、答えを出すのはあくまでクライアント本人であり、コーチは第三の立場のパートナーとして、「質問」による対話を通して、目標達成や成長を支援します。

対話を通してクライアントが目標達成に向けて行動することを支援し、成果・成長へ繋げるプロセス。それがコーチングです。

コーチングの効果

コーチングの効果はコーチの特性やクライアントの課題によってさまざまですが、私自身の実体験を含めて、主に期待できる効果、成果をご紹介します。

  • 自分や周囲の人、物事に対して新しい「気づき」を得ることができる
  • 新しい「視点」を得ることができる。
  • 目標達成のための「行動」が促進され、加速する
  • 対話を通して「思考」を整理し、深めることができる。
  • 行動の「選択肢」を増やすことができる ・アイデアの「発想」を広げることができる
  • 形のない思考や感情の「言語化」することができる

コーチはクライアントと共に考え、必要な知識、選択肢の棚卸しをし、実際の行動を促進することでのクライアントの目標達成、成長をめざします。

他の対人支援職との違い

コーチングは基本的に「現在」と「未来」にフォーカスします。
現在から未来にかけて行動を起こすこと、行動を変えることがコーチングの成果の一つです。過去の時点での問題の障害を取り除くことは、過程として発生することはありますがコーチングの主目的ではありません。

そのため、過去にフォーカスすることが多いカウンセリングやセラピーとは、主に焦点が異なります。

また、コーチングは質問による対話を通して、目標達成を支援するため、ティーチングのように指示、指導、教授をするということはメインではなく、必要な場面のみに限られることが多いです。

また、問題解決のための分析や手法を提案するという実務への介入も上記同様、基本的には行わないため、コンサルティングとも異なります。

誤解を恐れずに端的にそれぞれの特徴を表現すると、以下のような違いがあると言えるでしょう。

  • クライアントの手を引いてスタート地点へ連れていくのが「カウンセリング」
  • クライアントの手を引いてゴールへ連れていくのが「コンサルティング」
  • クライアントにゴールへの道とルートを教えるのが「ティーチング」
  • クライアントと一緒にゴールまで走るのが「コーチング」

コーチングに向いているテーマ

テーマによってはコーチングの向き不向きがあり、場合によっては先のカウンセリングやティーチングの方が適切な場合もあります。
コーチングが向いているテーマの特徴は以下の通りです。

  • 短期ではなく、長期的に取り組む目標(数ヶ月〜数年)
  • 過去ではなく、未来志向的な内容
  • 単純ではく、難易度が高い
  • インプットではなく、思考と行動のアウトプットを必要としている

もちろんあくまで目安なので、これらに限らずテーマとして扱うこともあります。
ただ、コーチングはクライアント本人の主体性がもっとも重要。テーマの向き不向き以上に「目標や目的を明確にもち、それを達成したいと望んでいる」かどうかが重要です。

最後に

ここまでコーチングについて紹介してきましたが、コーチングがどのようなものかは実際に受けてみないと湧かないのがコーチング。初めての方にはオンラインで60分間、体験コーチングセッションを提供しています。

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