「あたりまえにできること」は宝物

自分が「あたりまえにできること」に気づいているかどうかによって、自分の人生やアウトプットを価値あるものだと思えるかどうか変わってきます。

たとえば「自分にできることは何もない、自分は周囲に比べて有能ではない」と、それをさも「誰から見ても明らかな事実」かのように語る人。

でもよくよく話を聞いてみると、「え、すごい!」と自然に感心できるような経験、能力、考え方を持っている方がほとんどです。ほとんどというより、100%ですね。それなのに自分を卑下し、否定し続ける……とても勿体ないことだと思います。

他者から見れば価値があることでも、自分にとっては当たり前で、当たり前であるが故に気がついていなければ、それを活かすことができません。

その先にあるのは「自分はたいしたことができない」という自己肯定感の欠如です。

しかしある意味、その感覚こそが大事なサイン。

自分は無力だ、能力がないと悲観しているときこそ、自分にとっての「あたりまえ」に目を向けてみてください。

これまで人から褒められた言葉の中に、「そんなこと、誰でもできるでしょ」「なんでこんな簡単なことを褒めてくるんだろ」「褒めてもらってるけど、いまいちピンとこないな」と感じたものはありませんでしたか?

そのなかにこそ、宝物が隠れています。あなたを輝かせてくれる宝物です。

日々のなかで自信や肯定感が削れつつあるとき、誰かの功績の陰で自分がとるに足らないものに思えたとき、ぜひその宝物をノートに書き出してみてください。

きっと、あなたは自分がすでにかけがえのないものを持っていることに気がつくはずです。

うまく見つからないと感じたときは、自己分析系の書籍や強みを見つけてくれる適性検査、そしてコーチを頼ってみてくださいね。

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