コーチの皆さんはスーパービジョンを受けたことがありますか?
私はありませんでした。(それはそれでどうなんだという話ですが)
スーパービジョンは、対人援助職者(スーパーバイジー)が指導者(スーパーバイザー)から教育を受ける過程である。指導者が援助者と規則的に面接を行い、継続的な訓練を通じて専門的スキルを向上させることを目的としている。
Wikipedia 該当ページより
要は「プロも自分のためにコーチングなりカウンセリングを受けようね」というのがスーパービジョンです。
今回は同じコーチ・エィ アカデミアで学んでいるsayakaさん主催のスーパービジョンに参加してきました!
このツイートが目に入った瞬間、完全にノリと勢いで参加意思を表明していました。コーチ・エィ アカデミア仲間の私的な集まり少ないので………。
私を除いた主催者を含む参加メンバーはこちら!(資格は2020年7月時点)
sayakaさん / 主催
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
Twitter:@blkcatyaya
note:https://note.com/blkcatyaya10
えふTさん
(一財)生涯学習開発財団認定コーチ
Twitter:@tccm7
当日はZOOMを使い、以下のような流れで進行しました。
- 自己紹介
- コーチとして強化したいポイントをPCCマーカーから選択
- コーチ役、クライアント役、オブザーバー役を決めて役割を交代しながら相互セッション(セッション後はフィードバック)
本当は1時間のはずが、自己紹介ですでに盛り上がって軽く1時間を超えましたね。本当に濃密で有意義な時間でした。
今回、同じ養成講座出身者同士でスーパービジョンを行って、よかったなあと思った点を挙げたいと思います。
1. 実家のような安心感
私はsayakaさん、えふTさんとは初対面だったのですが、勝手ながら初対面とは思えない安心感を覚えました。
たくさんの養成機関の中から同じ養成機関を選んだ方々なので、似たような軸や価値観を持っているような印象を受けるんですよね。
この感覚はたぶん外れてないと思うんですけど、不思議な“類友感”があります。私の片思いの可能性もありますが。
2. 共通言語で語れる
コーチングは今や様々な養成機関があるので、コーチングそのものに対する捉え方、扱い方が多様になってきています。
そんな中でも同じ前提のうえに立ってコーチングを語れるので、目の前のセッションに対する解像度はかなり高いです。フィードバックが捗る捗る。
3. 楽しい
身も蓋もないですが、同じ学び舎で学び、コーチングに対して同じ前提を持っている仲間っていいですね。
「いまさら?当たり前じゃん」と思うコーチも多いかもしれませんが、コーチ・エィ アカデミアでは基本的に電話会議授業なので、顔が見えず一度も会ったこともないままお別れとなるケースが多いのです。いやあ仲間っていいですね(2回目)
なんだか「めっちゃ楽しかった」みたいな遠足から帰ってきた小学生みたいな感想になってしまいましたが、結論、コーチ同士のスーパービジョンはもっとやるべきだと思います。
講習会や勉強会もいいけど、コーチはやはりセッションしてフィードし合ってなんぼですね。
ちなみにコーチ・エィ アカデミア出身者同士の相互セッションやスーパービジョンは今後も月イチペースで実施していく予定です。
ご興味がある方いらっしゃればお気軽にお声かけください。
sayakaさん、えふTさん、今後ともよろしくお願いします!
Empower Coaching 代表
副業コーチ養成コンサルタント
「個」をエンパワーすることがミッション。
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