やるべきことだらけの日々に必要なこと

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「やるべきこと」を並べるだけでも相当な数があるのに、「やったほうがいいこと」まで並べ出したら時間がいくらあっても足りない。

メンターコーチとのセッションの日、おそらく私の頭は「やるべきこと」や「やったほうがいいこと」が隙間なく頭の中を占めていて、コーチからはこんなことを言われた。

「maiさん、デリシャスな習慣をつくったらどう?」

デリシャス。なんだか美味しそうな響きだなあと感じていたら、どうやら「デリシャスな習慣」とは「自分へのご褒美となる習慣」らしい。

たとえばお気に入りのカフェでの読書。週に一度のスポーツ。少しリッチなレストラランでの食事。映画、温泉。要するに「自分の心身が癒され、満たされ、喜ぶような習慣」だ。

私は自分を甘やかすことは得意なほうなので、少し前はカフェ開拓にプチ旅行に読書に映画鑑賞にと、週末も平日も楽しみをつくることには余念がなかった。

それがコーチから問われて最近のことを振り返ってみると、どうも余白がまったくないことに気が付いたのである。

仕事 or 生活 という日々で、どちらも「タスク」ばかり。仕事や勉強も好きだし生活の中でもそれなりに息抜きや娯楽はあるけれど、それらが「デリシャスな習慣か?」と言われると、ちょっと違う気がした。

私が「デリシャスな習慣」をつくるとしたらなんだろう?

たとえば、毎週月曜は、少し特別に美味しいコーヒーを淹れる。
金曜の夜、レイトショーで映画を観に行く。
緑に囲まれた少しオシャレな郊外のカフェで、土曜の朝を過ごす。
月に一度は、スパに行く。
四半期に一度は、小旅行に行く。

結構贅沢なものが多いけど、考えれば考えるほど色々出てくる。しかもそれらは以前の私なら暇さえあれば考えていたことで、今の私がまったく考えられていないことだった。

外出自粛やソーシャルディスタンス、アクティブに動くには配慮や注意が必要なご時世ではあるけど、今一度、自分の生活が「やるべきこと」と「やったほうがいいこと」に塗れていないか、改めて考えたい。

そして余白のなさに気が付いたら、自分が一番喜ぶ習慣を、自分にプレゼントしよう。

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