コーチング基礎知識

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こんにちは、maiです。
今回は最近話題のコーチングについて「そもそもコーチングってどんなもの?」というところを簡単にご紹介していきたいと思います。

コーチングの起源

「コーチ」という言葉は現在、スポーツ業界で多く聞かれるワードだと思います。最近はビジネスの世界でも広く聞かれるようになりましたが、元々の起源は以下の通りです。

「コーチ」は、中世ヨーロッパで交通の要所で馬車の産地だったハンガリーの「コチ」(Kocs)に由来

https://ja.wikipedia.org/

なので、元々は地名だったんですね。そこから「コーチ」=「人を目的地まで連れて行く手段」という少しズレた認識で広まり、今日では「人の目標達成を支援する手段」として「コーチ」という言葉が使われるようになりました。

現在では仕事の場ではヤフーさんの事例で有名なように、「1 on 1」(1対1の社員面談)の場で用いられることが多いようです。また、単なるマネジメントスキルとしてだけではなく、コミュニケーションを中心とした組織開発の手段として、現在多くの業界で注目を集めています。

カウンセリング等との違い

私見を交えた表現になりますが、それぞれのコミュニケーション技法の違いを端的にお伝えすると以下の通りです。

  • 「人を癒す」ことを目的としたコミュニケーションがカウンセリング
  • 「解決手段」を示すことを目的としたコミュニケーションがコンサルティング
  • 「教える」ことを目的にしたコミュニケーションがティーチング

カウンセリングは、心理的なコンディションがマイナスに振れている方と向き合う際に、用いられるコミュニケーション手法のひとつですね。

そしてコンサルティングは、相手の課題に対して論理的に解決手段を示すための技法のひとつ。

ティーチングは、知識や経験を「持つ者」が「持たざる者」に教え伝えるための技法のひとつです。

ではコーチングは何でしょうか?

私は、コーチングは、「行動変革を起こす」ことを目的としたコミュ二ケーション技法であると考えています。
※コーチングは理論が多数あるのでこの答えがすべてではありません

癒しを求める人にとって、コーチングはシビアに感じることがあるかもしれません。
そしてコーチングはロジカルに解決策をズバッと提示することもしませんし、原則として、1から10まで教えることもほとんどありません。

ではコーチは何をするのか?コーチングでは主に「質問」をします。

それも「好きな食べ物はなんですか?」といった平易な質問に終始するのではなく、新しい気づきを得ることができるような質問です。

質問を受けた側は、その質問を通して様々な角度で物事を捉え、思考や感情を整えながら目標に向けて前進します。その一連のプロセスをお手伝いするのがコーチです。

どんなひとにオススメ?

コーチングがオススメな人は、「長期的な重要テーマ」「難易度が高いタスク/ミッションに関するテーマ」を抱えた人です。

こう書くと大げさに聞こえるかもしれませんが、パーソナルな内容からビジネスの内容まで様々です。

  • 自分の人生や生活の基盤を整えたい
  • 自分の強みを見つけたい
  • キャリアの棚卸しがしたい
  • 仕事のパフォーマンスを高めたい
  • 部下のマネジメントを見直したい
  • 最適なチームビルディングについて考えたい
  • 新しい事業について考えたい
  • 個人事業主として独立したい

だいたいが「達成まで早くても2〜3ヶ月以上かかりそう」「単純な行動や作業ひとつでなんとかなるテーマではない」ものですね。こういった領域のテーマに、コーチングは強みを発揮します。

人やテーマによりますが、コーチングは長期的に継続することで、より有意性を実感することができます。

最後に

今回は私の考える「コーチングとは」について書かせていただきました。

これ書いていて思ったのですが、まず「コーチングとは?」をちゃんと語ろうとすると一記事では到底足りませんね。次回以降は、もう少しコーチングの各ポイントを掘り下げた記事を書いていきたいと思います。

※コーチングのお申込については、現在は不定期でTwitterで募集しています。ご興味があればお声掛けください

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