多くのコーチが陥るスキルコレクター・セミナージプシー状態とは?

こんにちは、コーチング起業支援コンサルタントのmai(@maimecc)です。

私はたまにスキルコレクター・セミナージプシーという言葉を使いますが、そういえばその言葉の意味などについて触れていませんでした。

改めて、この記事にて説明をしたいと思います。

私の体感ですが、稼げていないコーチがコーチ全体の中の8割だとしたら、その8割の半数以上がスキルコレクター・セミナージプシー状態だと思っています。

つまりもしこれを読んでいるあなたがコーチとして収益をしっかり挙げられていないなら、もしかしたらあなたもスキルコレクター・セミナージプシーかもしれません。

スキルコレクターとは?

コーチング業界におけるスキルコレクターとは、スキルや知識を集めるだけ集めて、自身の収益に反映できていない人のことです。

すごく雑な言い方をしてしまうと、ビジネスが不得意で自信がない勉強好きさんといったところですね。

ちょっと辛辣な言い方ですが事実です。

コーチングは対人支援の一種なので、心理学方面の知識全般を活用し得る仕事です。つまりこれを学んでおけばOKというものもないし、追求し始めたらキリがないんです。

そして知識が豊富になったからと言ってそのすべてを使いこなせるわけがないし(コーチングスキルだけで言ったら100種類以上ある)、ビジネスとコーチングは別物だから、知識が増えたから稼げるようになるわけでもありません。

なのに、「自分が良いセッションができないのはスキルがないからだ」「もっとスキルが身につけば稼げるようになるはずだ」と盛大な勘違いをしてしまって、永遠と心理学的知識やスキルを集め続けるのです。

その結果、実際のビジネスに関係がないことにばかり投資し続けることになり、いつまでも成果が出せない状態が続いてしまいます。

コーチングが趣味ならそれでも良いのですが、仕事にしたいならこれでは上手くいきません。

セミナージプシーとは?

これはそのままの意味で、スクールやセミナーを転々とする人ですね。本質的にはスキルコレクターと同じです。

大手コーチングスクールを修了したかと思ったら認知行動科学の講座を学び始める、それを学び終えたら今度はスキル向上のためのオンラインサロンに入る……など、セミナー・勉強会・講座大好きさんのことです。

自分のビジネスというプラットフォームに腰を落ち着けず、ビジネスの本質も獲得できないまま、部分的・表面的ななところだけ無計画につまみ食いし続けるため、稼げるようにはなれません。

どうしてスキルコレクター・セミナージプシーになってしまうのか?

コーチングが趣味の一貫で根っからの勉強好き、という方もいると思いますが、おそらくごく少数です。

多くのコーチがスキルコレクター・セミナージプシーになってしまう理由を挙げてみます。

  • ビジネスの本質を知らない
  • 自分や自分のセッションに自信がない
  • 搾取されている自覚がない
  • 足りないのはスキル・知識・ノウハウ・経験だと思ってる

ざっくり言ってしまうとこのあたりが大きな特徴です。

こうした方々は、いい加減、今の自分が何を学んだところでビジネスの成功には繋がらないということに気付かないと、結局同じことを繰り返します。

ただ「それ意味ないぞ〜気付いて〜!」とこちらがいくら言っても、ビジネスに対してアンテナが立っていないと、このブログで書いているような話も受け取れなかったり、ピンとこなかったりで処理できません。

なので、雑な言い方になってはしまいますが結局は本人次第なんですよね。

以下にひとつでも当てはまる方はスキルコレクター・セミナージプシーに陥る可能性があるので気をつけてください。

  • 知識を増やすためだけのリターンのない講座やセミナーに通おうとしている
  • 講座やセミナーに通ったが、通った分の費用を回収することに本気になっていない
  • 稼ぐための投資を行っていない
  • 学んでも学んでも不足感を覚えている
  • スキルの豊富さや頭の良さが売り上げに比例していると思っている

あなたのコーチライフが成功することを祈っています。