コーチングビジネスで稼ぐことは卵焼きを作るよりも簡単だと思う。

こんにちは、コーチング起業支援コンサルタントのmai(@maimecc)です。

突然ですが、私は料理が得意ではありません。

絹のようになめらかな美しい卵焼きを作れたことはありませんし、この先もあまり作れる気はしません。

そんな私からしてみれば、卵焼きを作るよりもコーチングビジネスをするほうが遥かに簡単だよなあと思うわけです。

はじめに断っておきますが、コーチングビジネスが簡単であるということを言っているわけではありません。

私も普段はセッションだけをしているわけではなく、メルマガやブログの執筆、SNSの更新、セミナー資料の作成、チャットへの返事など様々なことに取り組んでいます。時間がない、忙しい、と言い訳が先立つ人には、これらをこなすことは難しいでしょう。

とはいえ、さほど特別なスキルを必要としているわけでもありません。

多少知識が必要なことはあっても、パソコンさえ使えれば大抵のことはできてしまいます。

ではなぜ、コーチングビジネスができない人が多いのでしょうか。

他のコンテンツでは真面目にその理由について具体的に語っていますが、今回は私がさまざまなコーチと接する中で感じたことを主観的に伝えていきたいと思います。

コーチングビジネスをやる必要性を感じていない

私のこれまでの経験知において、おそらく該当率は最多なのはこれですね。

みなさん、コーチングで稼げたらいいな、生活費まかなえたらいいな、と思っているわけですが、「宝くじ当たったらいいな」レベルの妄想を脱しない人が多いです。

実際はそんな妄想をモチベーションにして走っていけるほどビジネスは甘くありません。「稼げたらいいな」じゃなくて「絶対に稼ぐ」というくらいの強い覚悟が必要なわけです。

コーチングで稼げない人は、

  • 稼げなかったら稼げなかったで、会社員続ければいい
  • 安いセッションの提供でも誰かの役に立てるならそれで満足
  • お金に困ってないからコーチングも趣味レベルでいい
  • 稼げなくても悔しくないし、悲しくないし、つらくない

このような考え方を持っている人がとても多いです。

そういうお話を聞いていると「それなら別にコーチングビジネスなんてやらなくていいんじゃないですかね」と思うわけです。

コーチングビジネスに対する動機が軽ければ軽いほど成功しません。

私のメルマガを読みながら深く考えるうちに「自分がやりたいのがコーチングビジネスかどうかわからなくなった」という声が聞こえることも珍しくありません。

しかしそれ自体に良し悪しがあるというわけではなく、その程度の動機だったということです。コーチングはボランティアか趣味だと割り切って、別のことをしたほうがいいかもしれませんね。

稼げていない自分を信じてる

このパターンも非常に多いです。

ビジネスとして成功していなのに、なぜその自分の感覚を信じられるのか?という話なのですが。

正直、私は稼げなかった頃に一番最初に決意したことは「徹底的な自己否定」です。

自分の考え方、価値観、判断軸、方法、習慣、そのすべてを否定しました。

何しろ、抱えているそいつらのせいで私は稼げなかったわけです。

コーチングビジネスは考え方8割と言われています。

考え方が間違えば行動も間違うので、成果が出なくて当たり前なのです。

私は直感や運には恵まれているので、今のメンターを探し出し、このタイミングで出会ったこの人しかいない、と直感で理解し、契約する気満々でメルマガを読み込み、クレジットカードを2枚使って契約しました。(額は秘密です。ちなみに今日時点でも微妙に負債が残ってます)

この人を逃したら私は成功できない。それは合理的判断ではなく、直感です。

私は直感と運に恵まれているので、深く考えなくても重大局面では自分にとって正しい選択ができます。

でもそうでない人が合理性を求めて考えたり、勘を頼ったりしても、その先にあるのは失敗か現状維持だけです。

私はメンターと契約し、徹底的な自己否定の末、白紙になった自分の頭の中にその人の思考を叩き込み、文字通り生まれ変わりました。そして成功しました。

私はその人の年齢も、経歴も、趣味も、哲学も、何も知りませんでした。今も知りません。でも成功するためにはとても些細なことなのです。

よく「自己否定なんてできない!」と思う人もいますが、そういった人はそもそものセルフイメージが弱いのです。

突かれたら崩れてしまうセルフイメージだから、必死に守ろうとする。変えたくないと意固地になる。

セルフイメージが確固たるものであれば、自分を成功させるために必要な自己否定など、痛くも痒くもありません。

セルフイメージが確固たる人か、経緯はどうあれ素直に人の話を聞き入れることができるナチュラルな状態の人か。

成功でき得る人はどちらかだけです。

言い訳をする

時間がない、お金がない、スキルがない、自信がない。

「ない」と直接的に伝える人は少ないです。恐らく一定の恥が伴うからだと思います。ですが、遠回しに言い訳をする人は多いですね。

言い訳が出てきた時点で成功から程遠い、労働者思考が根深い、ということが見て取れてしまうので、よほどお願いされなければ、私も契約をお断りすることがあります。

人は最終的には自分で自分を変えるしかありません。

それなのに言い訳を持ち出して強いブレーキを踏んでしまうなら、ビジネス以前の問題ということです。

この3点をクリアできれば稼げる

強い動機を持つ、自己否定をする、言い訳をしない。

この3つがあれば、大抵稼げるようになるわけです。

卵焼きを作るより簡単でしょう?

火加減も、ひっくり返してくるくる巻く技術も必要ありません。

私は生まれ育ちが特別優れているわけでもないし、頭がいいわけでもないし、裕福だったわけではありません。

ただ、幸いなことに上記3点をそこまで苦労せずにクリアできるメンタルだけは持っていたので、恐らく人よりもスタートから成功するまでの速度は早かったです。

その点は両親や関わってくれた先生、恩師方、上司や友人たちにとても感謝しています。彼らがいてこそ、今の私がいるわけです。

とはいえ、やっぱり私自身は今も昔も「普通」です。

それでも成功できるのです。

あなたと私の差なんて、本当はすごく小さな違いでしかないんですよね。

ただ、その小さな違い、小さな溝を飛び越えることに、覚悟、勇気、決意が要る。それだけなのです。でもそこを飛び越えて走って行く人と、飛び越えずに止まり続けた人とでは、10年後には致命的な差が生まれています。

人生って不思議ですね。

とはいえ、私もそろそろ卵焼きくらいはまともに作れるようになりたいと思います。