コーチングの値段の決め方とは?独立したいコーチのための抑えるべき3つのポイント

コーチングの値段の決め方に似た光景

こんにちは、コーチのmai(@maimecc)です。

あなたはコーチとしてどのような値段設定していますか?

コーチングの値段の相場は、だいたい1時間1万円前後であることが多いです。

しかしもしあなたがコーチとして独立したいと考えたとき、1時間1万円という値段設定ではとても安定して生活していけませんよね。

ではどのように値段を決めればよいのでしょうか?

コーチングの値段のつけ方、その中でも特に抑えておくべきポイントを3つご紹介します。

ポイント1:パッケージで値段をつける

コーチングをパッケージ価格で提供するコーチ

コーチングの成果は一度のセッションでは出ません。

なぜなら、より高く遠い目標を達成するための支援をするのがコーチの役目だからです。

高くて遠い目標を、たった60分間のセッションで叶えることはできませんよね。

そのため、必ず長期間・複数回数のセッションを実施し、時間をかけてサポートできるようなメニューを提供することが重要です。

そのため、1回いくらという売り方ではなく、たとえば3ヶ月間 セッション回数6回 30万円といった形で契約を締結し、パッケージとして売る必要があるということです。

あらかじめ期間と回数を取り決めて契約を締結し、先に料金を支払ってもらうことにより、コーチとクライアントの双方が、コーチングセッションに対してコミットするための条件を整えることが大切です。

ポイント2:生活に必要な値段をつける

コーチの生活費とは?

あなたが独立したとしたら、月の生活費はいくら必要ですか?

もしそれが20万円なのであれば、毎月20万円の売上を立てることができるような値段の決め方をする必要があります。

よくここで

「コーチングのスキルが足りない」
「コーチングの経験が足りない」
「ベテランの先輩でももっと安い」

「だから高い値段をつけることができない」

このような声をよく聞きます。

しかしたとば新米の林檎農家は、自分たちが新参者で農家歴が浅いからと言って、一生懸命育てた林檎を安い価格で売るでしょうか?

デザイン会社の社長は、会社として受けたデザインの仕事を、たまたま新入社員デザイナーがプロジェクトに関わるからという理由で受注額を割引したりするでしょうか?

一流レストランのオムライスを食べにきたお客様に対して、「通常は3,000円ですが、今日は修行中のシェフが担当したので2,000円になります」なんて言うでしょうか?

もしかしたらそういう人もいるかもしれませんが、これを読んだあなたは「それはおかしい」と思ったはずです。

つまり、ビジネスである以上、顧客に価値を提供し、同時に会社を活かす必要があります。

周囲に忖度し、謙遜して値決めをする社長など普通はいません。

そして顧客への価値提供だけを優先して、会社の生き死にを蔑ろにする社長もいません。

ビジネスである以上コーチングも同じです。

あなたがフリーランスであれ、個人事業主であれ、独立するなら経営者として値段設定を考える必要があります。

1人でビジネスをするなら、あなたが生活していけるかどうかが、ビジネスが順調かどうかの指標です。

人によりますが、だいたい1ヶ月に1〜2契約で生活していけるかどうかが、値段をつけるにあたってのまず第一の指標になります。

その先は、ビジネスの成長、コーチ自身のレベルアップに合わせて値段を上げていく流れになります。

ポイント3:商品価値を見直して値段をつける

コーチングの値段を見直すコーチ

そうは言っても、安い商品に高い値段をつけても中々売れません。

安い商品というのは安い価値のものという意味で、「高いお金を払ってでも手に入れたいようなものじゃない」という商品です。

よくモヤモヤがすっきりする・思考の棚卸しができる・自分らしく生きることができる、といった曖昧なテーマを掲げるコーチが多いですが、果たしてそこに数十万の価値を感じてもらえるのか?ということです。

コーチングビジネスにおいては、相手が「解決したい悩み」や「実現したい未来」をテーマに扱いますが、それが曖昧なまま高い値段をつけて売ろうとしても上手くいきません。

そのため、値段をつける前にそもそもの商品価値について考える必要があります。

また、いくら生活に必要な額だからと言って、「その金額を受け取る自信がない」「その金額を受け取って価値を提供する自信がない」という想いがどこかにあるとしたら、その値段設定が時期尚早か、コーチ自身の覚悟が足りないかどちらかです。

そのような自信のなさ、心理状態は相手にも伝わるので、そもそも契約に至らない可能性高いです。

しかし万が一契約に至った場合、あなたはコーチとしてのパフォーマンスを発揮できず、受け取った額相応の価値も提供できずに終わります。それはクライアントに対して非常に失礼です。

コーチ自身にお金のブレーキがある場合もあるので、まずは受け取れる額から受け取っていく、というステップを踏むのも選択肢のひとつです。

独立するということは経営者になるということ

今回は独立したいコーチのための値段の決め方についてお伝えしました。

「ただコーチングをやりたいだけ」のコーチとは、値段の考え方が根本的に異なります。

よく私は稼げるようになりたいコーチに対して、「あなたがやりたいのはコーチングか、コーチングビジネスのどちらなのか?」と聞きます。

コーチングビジネスを選ぶということは、コーチであると同時に経営者であることを選ぶということです。そのため、値段を決める際にも事業運営の視点で決めます。

今回は初心者向けとして「生活費を目安に」とお伝えしましたが、コーチの次元が上がれば、必要な金額も上がります。すると必然的に、値段も変わります。

「自分の提供する価値は、この価格では安すぎる」というタイミングがやってくるのです。

コーチの次元が上がるというのは、労働者ではなく成功者に移行し、成功者としてさらにレベルアップしていくということです。

次元を上げるにはマインドセットを成功者思考に整え、稼ぎ方を稼いでるコーチに教えてもらう必要があります。

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